ミモザクラブ出版塾
★ 概要 ★
「好きなことを本にしなさい…」
そう、先生から言っていただいたのは、1999年に通っていた「フリーライタースクール」でのこと。
それ以来、「自分の好きなことって何だろう?」と考え、
ブラジャーが好きだけれども、ワコールさん(企業)やインポートランジェリーショップの
経営者さんが書いた本はあるけれども、「消費者の立場」で書かれた本が世の中にない…と気付き、
消費者の立場で書かれた「ブラの指導書」の企画書を書いたのが始まりでした。
そして3年後に、一冊目の著書「ブラの本」が出版されました。
出るなりベストセラーに。以来、立て続けに出版依頼をいただき、本が出版され、
気づけば、本を出したいという人たちが集まるセミナーの講師の依頼が来るようになっていました。
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そこで、現在、ミモザクラブ出版塾では、
「本を出したいとおもっているけれども、何から始めたらよいのか?」
「自費出版の話はたくさん来るけれども、どうしても、そうではない、商業出版(企画出版)で本を出したいんだ」
という人向けに、「企画書の書き方」から、ていねいに指導しています。
出版塾・カリキュラム
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★1限め…出版社の会議で通る企画書の書き方の指導★
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出版社の会議で通る企画書の書き方には、コツがあります。最も大切なのは、その
著者のオリジナリティ。ほかにない、あなたの核となるものは何なのか?その核をつ
きとめる作業がとても大切な作業です。形はかんたん。企画書のフォーマットは、あ
ますので、その企画書フォーマットを、そのまま使用することができます。また、ほか
の人の企画書の実例をみながら、作成することもできますので、安心です
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★2限め…出版界は、こう回転している★
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これから、作家としてデビューするにあたり、業界の知識を何も知らないでデビューす
るのと事前に、業界のことを知ってデビューするのとでは、息の長い作家活動(何冊
も本を出していけるかいけないか、また、ビジネスに効果的に生かせるか、生かせな
いか)に大きくかかわってくる大切なことです。このため、出版界の仕組みや、最近の
傾向等、事前知識を得るレッスンとなります
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★3・4限め…企画書の添削指導★
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個人差がありますが、目次構成まで完成させるには、ひとりで考えるだけでなくコン
サルタントに一緒に考えてもらい、客観的な目で分析した項目立てを作成することが
できます。企画書作成で誰もが苦労する難関が、目次構成立ての部分です。そこを
会議で通すための項目の立て方のコツを指導しながら、完成させていきます。
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★5限め…プロフィールの添削または代行作成★
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プロフィールは、自分ではなかなか客観視ができない…、長すぎてしまう…など、悩
みをかかえ、相談してくる方が多いところでもあります。そこで、本人からヒアリングを
おこない、誰がみてもわかりやすい、そして人の心をつかむプロフィールを添削、指
導いたします。
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★6限め…1冊目の著書の出版の際の指導★
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せっかく1冊めの著書を出版しても、1冊で終わり、消えていく作家が、世の中にはた
くさんいます。そうならないためにも、1冊めの著書を出したあとの展開まで考えたブ
かた、ベストセラーとさせ、自分のビジネスにその著書出版をどう生かしていくか?と
いうところまでをおこないます。
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企画書が出来上がりましたら、出版社とのマッチングをおこないます。
出版社とのマッチングのあと、会議で討議され、GOサインが出ましたら、
さっそく執筆、出版社が編集と本のデザインをおこない、出版となります。
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